内装デザインとグリーンを、
まとめて計画・相談したい。
Afterコロナ、
withコロナに合った空間に。
生産性向上など
ポジティブな効果を
オフィスに取り入れたい。
オフィスやワークプレイス空間にグリーンが入ると人間本来の生きやすい環境に近づき、生産性向上や創造性向上、メンタルヘルス改善などポジティブな効果をもたらすことが、様々な研究や取り組みによって実証されるようになりました。
オフィス空間にグリーンを取り入れることは、「アフターコロナ・ウィズコロナ」「CASBEEウェルネスオフィス」「WELL認証」「ABW」など近年新しく生まれた世の中の価値観や基準にも親和性が高く、社会問題や社内の課題を解決するひとつの手法になりました。
このページでは、私たちヒキダシグリーンカンパニーの様々な提案や、グリーンをオフィスに取り入れるときの考え方とその効果、ご依頼先を探す際のポイント、価格イメージ、導入後のメンテナンスについて、オフィスづくりをご検討の際に役立つ情報をまとめています。
グリーンの効果を最大限に引き出し、
空間に合ったコーディネートをご提案。
ABWなどの新しい考え方と
グリーンを組み合わせた
次世代オフィス空間をレイアウト。
機能性と意匠性を併せ持つ、
グリーン一体型のオリジナル什器を
デザイン・製作いたします。
企画・コンセプト立案から
空間デザイン・設計・施工・グリーン
プランニングまでトータルでお任せ。
# 観葉植物
# オリジナル造作
# オリジナル造作
# 観葉植物# 既成品セレクト
# アーティフィシャルグリーン
グリーンがもたらす影響は様々な学術研究や調査によって明らかにされています。
これらの影響は、「企業ブランディング・イメージの向上」「従業員満足度の向上」
「ウェルビーイング・健康経営」「人材維持・確保」といった企業経営にとっての重要な成果に繋がります。
※出典 1 The Global Impact of Biophilic Design in the Workplace, Human Space, 2014
※出典 2 一般社団法人 気学会 沢田史子・ 田浩之・竹中幸三 ・吉田武稔・大 多可志 「ポトスとスパティフィラムの室内空気汚染除去効果とその実環境への応用」 ,2005
※出典 3 H. Ikei , C. Song, M. Igarashi, T. Namekawa and Y. Miyazaki, Advances in Horticultural Science 28(2) : 111 116, 2014
1984年にエドワード・O・ウィルソン(Edward Osborne Wilson)が提唱した『人間には潜在的に自然や他の生物との結びつきを求める本能的傾向がある』いう概念を取り入れたデザイン手法。空間に植物を取り入れたり、天然素材や天然色を取り入れたり、光や影、水、風、香り、温度、湿度など自然のリズムを取り入れることなど、自然を身近に感じる環境に近づけることでストレスの低減や人間本来の創造性などを引き出す。
▶バイオフィリア
コロナ禍でリモートワーク化が推進され、使われないオフィススペースが増えている中、3密を避けつつ、チームでのコミュニケーションや交流を高め、働き方改革の一環としてオフィスの利用方法、業務環境の改善に取り組む企業が増えました。コロナ禍をきっかけに「新しいオフィスの在り方や役割」が多くの企業で検討されています。そして、構成要素の1つとしてグリーンを効果的に取り入れることで、afterコロナ・withコロナに対応したより良い空間づくりに繋がります。
ABW(Activity Based Working)とは、適業適所という「仕事の内容や目的に合わせ、社内外問わずふさわしい場所を選んで仕事ができる働き方」のことです。1990年代オランダの企業から提唱され、働き方改革やコロナの影響からさらに注目され、導入する日本企業も増えています。活動内容や場所に応じて最適な方法でグリーンを取り入れることで、パフォーマンスを最大化する環境を整えることができます。
▶ABW
建物利用者の健康性、快適性の維持を支援する建物の性能、取組みを評価する認証制度です。
国土交通省が公表した「健康性、快適性等に関する不動産に係る認証制度のあり方についての取りまとめ」に準拠した評価システムで、開発背景には、欧米のESG投資活発化と、働き方改革による生産性向上の要請があります。建物内外の植栽等の自然の有無やボリューム、自然との触れ合いを促進する取り組みが評価ポイントに含まれています。
▶CASBEEウェルネスオフィス
企業が経営を通して環境保護や従業員の健康増進などを経営課題として捉えて課題解決を図り、持続可能な社会の構築に貢献する取組みが推進されています。
そのような先進的な取り組みを象徴的に表現する方法として、オフィス空間へのグリーンの導入があります。
空間のデザイン・構築・運用に「人々の健康」という評価を加え、健康で幸せな暮らし(ウェルビーイング)に影響するさまざまな機能を測定・評価し、一定以上の基準を満たした空間に対して認証をする評価システムです。オフィスの執務エリアや会議室、共有スペースなどに植物などの自然要素の導入が評価要件となっています。
▶WELL認証
ここでは一般的なレンタルグリーンと比較してみます。
ヒキダシグリーンカンパニーは、「より効果的にグリーンを取り入れたい」
「空間と調和したグリーンを飾りたい」「長期的にグリーンの成長を楽しみたい」
「グリーンだけでなく空間づくりもお願いしたい」といったリクエストに対して、
最適なソリューションをご提供いたします。
ヒキダシグリーンカンパニー | レンタルグリーン | |
---|---|---|
サービス内容 | 小さなグリーン1つから空間デザインまで (デザイン・設計から施工、メンテナンスまでトータルで提供可能) | 植物レンタルと定期メンテナンス |
デザイン性 | 空間に合う樹形・種類・サイズのグリーンを1つ1つ厳選 付随する什器等もデザイン・製作可能 |
規格化された一般流通品から選択 数か月に1度異なる種類の植物に交換 |
メンテナンス | あり | あり |
初期導入費用 | 植物代+什器代 | 什器代 |
ランニングコスト | メンテナンス代 | 植物レンタル代+メンテナンス代 |
ご参考価格例です。導入価格はグリーンのボリュームや樹種、什器などによって異なります。
※提示価格はグリーンのみの価格であり、什器やデザイン・施工費などがかかることがあります。
植物設置面積 約 1.5m²
価格目安 200,000円
植物設置面積 約 3.6m²
価格目安 150,000円
植物設置面積 約 3m²
価格目安 40,000円
バイオフィリア、バイオフィリックデザインにご興味のある方、建築家、空間デザイナー、インテリアデザイナー、オフィスデザイナー、VMDご担当者、空間にグリーンを取り入れたいとお考えの企業経営者や働き方改革のご担当者など、皆さまお気軽にお問い合わせください。
コラボレーションのご相談なども承ります。